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ハイファイニッキ
ハイファイコーヒーズな人々の日常。
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ほほいほいほーーい!

カンダーラヨー!
へいへい、奥さん、そして奥さん。
最近、どんな調子だね?

ハイファイコーヒーズの面々はバイトしたり、オフったり、グッズのデザイン考えたり、曲作ったりしちゃってるよ!

でも!

今日はようやくライブなんです。
ヤー!タノシーミだなー!
しかもヒサビサのゴイス!
とてもタノシーミだなー!
マイディッセンバーぱいせんも一緒だし。
ゴイスは7才を迎えるようですぞ!
イエーイエー!

あ、あと、昨日のよる、まりちゃんの親指に刺さってたトゲがとれました!

おめでとうー!!!

人生でも稀な感動の渦にみんな包まれました!

あ、あと、ハイファイコーヒーズ、DVDがでるらしいんだけど、だれかなんか情報とか知らないっすかね?

ん、あれ?

え?YouTubeで…?



検索………。



ハイファイコーヒーズで…?


ほほう…

…これは、なんとも…。


ほえー。
はーん。

ふーん。





どーん!
PR
ヤーマン!

ショーヘイだYO!!


何か
久しぶりで
テンション高いって
思ってないかい?


ところがドッコイ。



如何せん普通だZE!!



別にドラゴンボールが、


ZになろうがGTになろうが関係ねーZE!!


そもそも、


おれのテンションなんて
どうでもいいことだろ?



ドラゴンボールかて、


Zがついてようが、
ついてなかろうが、
GTだろうが、



関係ないだろ?



この国が一大事なのに



あれこれやってる




お偉いさん(仮)に一言。




お前のことなんか
本当に
どうでもいいんだよ!!





昇平
どんっ!

どどん!どんッ!

かくして、一同は一命をとり止めた!

が!?

~前回までのあらすじ~

元の西の都からタマーデの端、緑象の住処へと旅を落ち着けた一同だったが、急遽、東の都、キタシーモへと向かったのだった!

その道の途中、襲いかかる恐怖を、この時、知る由は誰にもなかった。

『第五話 オウチへ帰ろう』

どんっ!

それぞれの支度を終え、一同は百円老村へと思い思いに集まった。
夜の闇と、降りしきる雨が視野を狭めたが、クニロー号の光り耀くその体を目印にして、みな迷う事なくたどり着く事ができた。

クニローはただ、待っていた。
臆することなく、飽きることなく、一同がこの地へ戻ることを信じて、

ただ、待っていた。

一同はクニローへ駆け寄ると、すぐに出発した。

一同がまず向かったのは透明光速童郎の住む谷、スイータだ。

スイータはまではすぐについた。

そこから透明光速童郎なる人物に会うと、彼の背中を東へと進んだ。
彼はとてつもなく大きく、およそ、ウランダイーターの卵ちょうど218,000個分あった。

彼の背中に揺られると、すぐに一同はみな、気持ちよくなり寝てしまった。


気がつくと、そこはキタシーモのやや南側だった。

一同は驚きとまどった。

予定時刻より一時間も早くついてしまったのである。

しばらく、一同をまたまどろみの時間が包み込んでいった。

こうしてゆるやかに『女岩演義』は幕をあげたのである。

裏打ちの爽やかかつ鮮やかな音楽に乗せ、人々は踊り、また手や足をあげ、歌っていた。

一同はそれら見るものすべてを楽しんだ。
また、ときに一番厨房へいき、揚げ芋を食し、歓喜に沸いた。

まだ明るかった外はいつの間にか暗がりが広がり、新しい夜が自転車にまたがってやってきた。

そして、待ちに待った一同の出番がやってきた。

つまり、こうだ。

アロウズ9
繁栄の代償
転生
st.Louis
因果陸
だんだんZ

裏打ちでもなければ爽やかでもないその表現は人々に確かに鮮烈な印象を与えたが、それが受け入れられたかどうかは定かではなかった。


それからなんやかんやあって幕は閉じた。

ささやかな余韻に浸ったが、そのあとすぐに、一同は移動をすることにした。

深夜12時の鐘により魔法が解けてしまうことを懸念していたからだ。

最速と書いてフルスピードで彼らは透明ちゃんの待つ糖狂へ向かうと、飛び散るように乗り込んだ。

ついに、本当に向かう事が目的となった。

そう。

緑象の住処へ。


だーん
だだだだーん
だだだだーん
だだだだーん
だーーーーん!



どんっ!

どどん!どんッ!

かくして、一同は一命をとり止めた!

が!?

~前回までのあらすじ~

緑象の住処へ到着した一同だったが、西の都に今なお建っている家の掃除を行うため、一度帰還する運びと相成った。

そして、前回分のタイトルを入れ損なう、誤字脱字を頻発するなどの災難に屈することなく、見事、掃除を終えたのである。

しかし、

まだ、O-HI-KKO-SHIはこれで終わりではなかったのだ!!!!

『第四話 女岩演義』

どどんッ!

一同は掃除と名の付くものを全て制圧すると、"昔英雄だった者の行き着くところ"へと向かった。

彼らはみな、一度は英雄と呼ばれ、持て囃され、様々な人から親しまれ、頼られ、時には崇拝さえされたが、結局、この地、 "昔英雄だった者の行き着くところ"へと去っていく。

この地の名を人々はこう呼んでいた。


ゴミ捨て場、と。

一同の住んでいた家には、カーテンと昔呼ばれていた者や、風呂桶と呼ばれていた者、また、それこそゴミ箱と呼ばれていた者たちが一緒に住んでいたが、彼らもまた、英雄の名を捨て、ゴミ捨て場へと旅立っていった。

泣く泣く別れを告げると、一同は三度、緑象の住処へと戻った。

しかし、激しい戦いの日々を振り返っている暇などはない。

住処へ着くなり、一同は代わる代わる風呂と呼ばれる不可思議な装置に身を預け、体の隅々まで清めた。

それから、僅かなまどろみの中に瞳を閉じるのだった。



気がつくと、夜が空を包み込んでいた。

一同は、百円老村にクニロー号を繋ぐと、次なる戦の準備に取りかかった。
そう、
日が開ける頃、戦の火蓋が切って落とされようとしていたのだ。

ここよりも、ずっと東の地、キタシーモの都でそれは起こる。

祭り。

そう言えば聞こえはいいのかもしれない。
しかし、現実はそんな生易しいものではないだろう。
女子という女子がそこに集い、お互いに岩と岩とをぶつけ合い踊り回る。

人々はこれを、女岩演義と呼んだ。

一同は、これを平定すべく、キタシーモの都へと向かうこととなった。
いつしか、夜は更けていった。

こうして、四日目が終わった。


ドドドドドン!

次回!
緑象の住処へ!

お楽しみにネ☆
どんっ!

どどん!どんッ!

かくして、一同は一命をとり止めた!

が!?

~前回までのあらすじ~

百円老村にこれでもか、というほどお世話になった挙げ句、最終的にはナルドマク道にまたもや行って、結局、恥禁フィレオセット¥240を食べちゃう事になんかなっちゃう。

つまりこれが、

配布愛乞う日、出ず。

と、いう訳だ。

ちなみに、今日の朝は創世時エッグ魔フィンでしたよ。


どんっ!


今日、それは昨日ではなく、また明日でもない。
ましてや、明後日なんかではあるはずもなく、無論、来年や去年、更には四半世紀後などであるわけがない。

当たり前のことである。

それと同じように当たり前の事がここにあった。

引っ越しの為、空いた元々住んでいた家を次に住む人のため、キレイに片付ける事てある。
一説によると、これを人々は
SOUJI
そう呼んでいるらしい。

一同は緑象の住処へ着いたのも束の間。
歩んできた道のりを戻る事にした。

行きの不安と緊張の中進むクニロー号の面持ちとは異なり、来た道を戻るというのは、その心とは裏腹に容易なように思えた。

雨の降りしきる最中、一同は旧配布愛家につき、作業を始めた。
SOUJI、その言葉を発するのと、実際行うのとでは全然同じものではない。
一同のうち、もっとも小柄な一人は上階を、もっとも穏やかなものは地上階を制圧した。
そして、それ以外のものは不必要になった兵器を葬り去った。

いつしか日は暮れたが、作業は続いた。
雨も知らぬまに上がり、辺りは静寂に包まれていた。

長い戦いの後、SOUJIは決し、一同は狂喜のうちに緑象の住処へとかえつていった。

そして、百円老村へ向かうと、ささやかな宴を執り行うのであった。

夜は更け、一同のうちの狩りをするものたちは夜の狩りを楽しんだ。
この気まぐれな雨を晴らすために。
その対象に選ばれた者の名こそ、

アマツマガツチ

である。


こうして、三日目が終わ
った。
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